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【眼瞼内反症】
逆さまつ毛のことです。老人性や先天性があります。 |
【老人性眼瞼内反症 】
年齢と共に出てくる逆さまつ毛です。下眼瞼を押すとくるんと戻りますが瞬きするとすぐ戻ります。下眼瞼を支えるスジがゆるんでいるので、それを補強する手術が必要です。
左下眼瞼老人性内反症 眼瞼全体のまつ毛が眼に入っています。
【先天性眼瞼内反症】
生まれつきの内反症です。ふくよかな顔立ちの小児に見られます。年齢と共に顔が大人になっていくと治るケースが多くありますが、成長前に角膜に傷がついてしまって症状が強い場合には手術をします。手術は糸を埋め込む手術ですので、傷は注射針程度になります。
手術前に眼に接していたまつ毛が外側を向くようになりました。目頭側にシワができてしまっています。 |
【老人性内反症】
| 手術時間 |
20分 |
| 入院期間 |
日帰り手術 |
| 術後の生活 |
翌日からガーゼをはずせます。 |
| 後遺症等 |
再発の可能性があります。 |
【先天性内反症】
| 手術時間 |
片目 15分 |
| 入院期間 |
小児で全身麻酔の場合3日間 |
| 術後の生活 |
当日は眼が開けられる程度のガーゼでカバーします。 |
| 後遺症等 |
再発の可能性があります。 |
※その他の注意事項※
- 老人性内反症は抜糸が必要です。抜糸は手術より5−7日後に行います。
- 先天性内反症は通常抜糸は必要ありません。
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老人性の場合、頻繁に眼科に通ってまつ毛を抜いてもらうのも一つの方法です。通院が大変になってから手術を考えこともできます。 |
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小児の場合、こする、まぶしがるなどの症状が続く場合は、小学校に上がる前を目安に手術してもいいでしょう。 |
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全身麻酔に抵抗がある方が多いと思いますが、角膜の状態も合わせて担当医師とご相談ください。 |
| 症状に応じて治療が変わります。まずは角膜の状態を確認することが必要ですので眼科におかかりください。 |
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