項目
眼窩腫瘍摘出術方針 |
右眼窩腫瘍摘出術(VIDEO) |
Pleomorphic adenoma(VIDEO) |
右眼窩腫瘍摘出術






皮膚割線を尊重して切開線をデザインする。
皮膚切開をして、骨膜を切開・剥離し、骨の周囲を綿で保護して、エアートームとノミで骨切りを行う。さらにリュウルで骨を切除し、眼窩骨膜を露出する。
メスで切開をいれ腫瘍を露出し、ある程度剥離したところにクライオで腫瘍を把持する。回転させながら周囲と剥離すると、腫瘍は無理なく娩出される。
海綿状血管腫で、全摘した。
眼窩骨膜を縫合し、骨を戻して、骨膜を縫合した後骨を固定した。皮膚を縫合して終了。