眼形成手術手技 動画説明【眼窩腫瘍摘出術】>眼窩腫瘍摘出術方針

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眼窩腫瘍摘出術方針
右眼窩腫瘍摘出術(VIDEO)
Pleomorphic adenoma(VIDEO)

眼窩腫瘍摘出術方針

hemangioma
Pleomorphic adenoma

すべての腫瘍摘出は全摘を目指して行う。

・低悪性度の腫瘍は、術前に悪性か良性かの判断ができないことが多い。

・画像検査では局在以外に下記の情報が得られる。基本的にはCTを重要視する。

CT特有の情報 摘出に際して骨切除が必要かどうか
MRI特有の情報 腫瘍の性質、周囲組織と分離できるかどうか

・頭蓋内に進展しているもの、眼窩先端部にあるものは経頭蓋底的に摘出する。

腫瘍が全摘できるものかそうでないかということは、治療方針の中で非常に大事な部分である。眼窩には重要な組織が密集しているので、周囲組織を障害すれば、視力は残っても眼球運度が妨げられるなど、大きな問題が残る。

一見して組織型の判るものでは、毛細血管腫、悪性黒色腫、骨腫、異物・感染などの非腫瘍性病変があげられる。悪性・良性に関わらず、その場で方針が決められるという意味では同じ分類がされるべきと考えた。
後療法の効くものでは、悪性リンパ腫が代表的である。

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