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霰粒腫
ものもらい・できもの・さんりゅうしゅ
ものもらい、できもの、とも呼ばれる霰粒腫(さんりゅうしゅ)は、病期によって治療が異なります。
細菌感染のものは薬で治せますが、しこりのあるものはそういうわけにいかないこともあり、特にお子さんで赤く目立つ場合、特に皮膚が薄くなっている場合は早めの治療が有効な場合があります。手術の目的は主に皮膚を守るためのものです。発生の元であるマイボーム腺はたくさんあるため、残念ながら再発することもあります
受診前に必ずお読みください
当院には、「切開可能であれば切ってほしい」という方がおいでください。霰粒腫を「切った方がいいか」という質問にはお答えいたしません。こちらからは「切れるか切れないか」のみお答えします。切開を受けるかどうかはご自分で決めてください。
Webサイトをよく読んでいないと思われる方には、診察室から一度退出していただき院内で視聴後に出直していただくことがあります。ご家族様何人かでおいでになる場合も全員が対象になります。ご注意ください。
厚生労働省から初診前に診断することや指示を出すことは不適切とされています。初診前に写真を送ってこられる際に、切った方がいいか、今できることはもっとないかというアドバイスを求めるメッセージをつけられましてもお答えできません。ウェブサイトに書いてある以上のことは何も言えません。
| 病期と手術適応
霰粒腫の成り立ち
始めは限局していたものが白い瞼板を溶かして破り、赤い眼輪筋、ついには皮膚をも溶かして破って表面に出てきます。そのときにはかなりの量の内容物があり、すでに組織は溶けて失われています。できるだけ内容物を取り出してこれ以上の欠損を防がなけれ ば皮膚がなくなって引きつれてしまいます。

病期と病変タイプ
正常



瞼板の中にマイボーム腺の導管があり、正常に機能しています。上下各30本程度です。
限局型・結節型


