１１月１日先天内反尾山法 feat.尾山徳秀先生
- nodamikaclinic
- 2024年10月23日
- 読了時間: 1分
１１月１日は先天内反で下眼瞼牽引筋腱膜の枝を皮膚に縫合する尾山法を供覧します。尾山先生にもご参加いただき、野田が困っていることに関してご意見をいただきます。
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すべて表示２０２６年の手術学会で「霰粒腫」のセッションをおこないますが、その際に経結膜的霰粒腫摘出術のプレゼンをします。そのスライドがほぼできたので供覧します。ごく一部写真が間に合ってないですがご容赦ください。
今週の症例というよりは、講義みたいな感じになるかもしれません。
重瞼術埋没法が広く行われていますが、結膜側への糸の露出で角膜を傷つけ、激痛で眼科に駆け込む若い患者さんが後を絶ちません。美容外科で対応してもらえないケースも多いため、眼科での迅速な処置が重要です。 私は現在、100％皮膚切開なし・結膜側からの摘出が可能で、その決め手は 挟瞼器 の使い方にあります。自由診療手術の合併症であるため、保険対応は不可。当院では 33,000円 で対応しています。
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